豊富な実績とノウハウで
「企業サイトDX」を
サポートします

現代は目の前には存在しない相手とパソコンやスマートフォン越しにテキストや写真、動画などをやり取りしながら会話を行う「デジタルコミュニケーション」が中心の時代となっています。メディアでは盛んに活字離れが喧伝され、人々が文章を読まなくなった印象を与えていますが、メールやSNSが存在しなかった時代に比べ、むしろ日常の読み書きは全世代において圧倒的に増えているのではないでしょうか。そこには、言葉足らずや言葉の選択ミスにより思いもよらぬ誤解を招いたり、自身の常識と社会の常識のズレが露見し、ひいては厄介な炎上に至るコミュニケーションの落とし穴がいたるところに存在しています。

企業も同様に、これからの厳しいビジネス環境で生き残っていくには、企業サイトやSNSアカウントを通じて、目の前には存在しない顧客やパートナー企業、投資家、社員などと積極的にオンライン上でコミュニケーションを図らなければなりません。「デジタルコミュニケーション」の成否が業績浮沈のカギを握っているといっても過言ではありません。全世界がコロナ禍を経験したポストコロナのいまは、年を追うごとにその重要度がさらに加速しているといえます。

当社コミュニケーション・コンパスは、「デジタルコミュニケーションの羅針盤」をビジョンに掲げ、こうした時代のナビゲーターになるべく、オンラインコンテンツに関わる大量のデータ分析と定性分析を行い、日々新たなインサイトを社内に蓄積しています。また、当社には大手メディア出身の優秀なスタッフが多く在籍し、貴社の大切なお客さまやエグゼクティブ、加えて各業界の専門家や有識者に対しても、丁寧なコミュニケーションを図り、しっかりとした取材・執筆に長けています。当社は、こうして築き上げた豊富な実績とノウハウを駆使し、企業サイトのデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に支援しています。

「デジタルコミュニケーション」の時代は、相手と直接会う必要がないからこそ、多点同時進行での会話を実現でき、オフラインでは出会えなかった顧客やパートナー、投資家とつながる大きなチャンスが広がっています。しかも、多言語サイトを開設すれば、それが世界規模で広がる素晴らしい時代だといえます。貴社の企業サイトのDX化を進展させ、さらに多くの顧客、パートナー、投資家、社員と新しい出会いを招くお手伝いができれば幸いです。企業サイトの運営については、ぜひ当社まで気軽にお問い合わせください。

株式会社コミュニケーション・コンパス
代表取締役社長
伊藤一徳

【略歴】
早稲田大学卒業後、PHP研究所に入所。1996年4月にインターネット開発室を創設し、リーダーに就任。

2000年3月に日経BP社へ入社。2001年6月に日経BP企画へ出向し、同社のWebビジネスを創設。同社にて500件以上のタイアップサイト企画制作、企業サイト・メルマガのコンテンツ制作に従事。

2004年から2008年までITpro編集兼務。2008年4月よりクロスメディア本部企画編成部兼務し、日経BP社のタイアップサイトの開発・運用の責任を担う。クリック率を高めるバナー制作やPDFダウンロード数を向上させるストーリー構成を研究。タイアップサイトのPV数向上を図り、広告主の出稿継続に貢献する。2007年12月 日経BP社長賞受賞、日経BP企画社長賞受賞。

2010年1月にデジタルフォレスト(現NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション)へ入社。Webコンサルティング部の部長兼シニアコンサルタントとして、主に企業サイトにおける集客施策、コンバージョンを向上させるページ構成、ユーザー行動分析などを中心にWebコンサルティングを行う。2010年6月よりマーケティング戦略部の部長兼務。

2011年2月に株式会社コミュニケーション・コンパスを設立。同社代表取締役に就任。

著書は『ストーリーで差をつけるSNSマーケティング』(PHP研究所)