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貴社が制作したホワイトペーパーは、 商談につながっていますか?

コンテンツのご相談から、企画・制作までワンストップで対応します

失敗しがちなホワイトペーパーとは

タイトルが魅力的でない

ホワイトペーパーは多くの場合、中身を見ることができず、タイトルやリード文だけでダウンロードするかを判断します。この点を理解していないと、いくら記事の内容を作り込んでいたとしても、そもそもタイトルに魅力がなければダウンロード数が伸びなかった…といった失敗になりかねません。読みたくなる、ダウンロードしたくなるようなタイトルが重要となります。

単なる広告資料をつくっている

ありがちなのですが、もっと製品紹介に重点を置いた結果、最終的にホワイトペーパーが製品カタログとなんら変わらなくなってしまうケースです。ホワイトペーパー求められるのは「製品情報ではない」という点です。ユーザーやターゲットの求めている情報や解決したい課題をケアした、自社の製品やサービスを紹介することが重要です。

他社製でも読める陳腐な内容

他社との違いを明確に打ち出さなければ、ユーザーは知名度や価格だけで製品・サービスを選んでしまい、自社を選んでくれる可能性は低くなります。そのため、内容の差別化が必要です。重要なのは、自社製品・サービスの特長や独自性を明確にすることです。価格やサービス、オリジナリティなど、他社に負けない強みで差別化することです。

文章が読みづらい

専門用語が多く、難解な内容では読まれません。ホワイトペーパーは、顧客の課題解決のための資料であり、全体を通して、ストーリーを展開することです。断片的な説明ではなく、ストーリーを通した読みやすい文章が重要です。

そもそもターゲットが間違っている

ホワイトペーパーは、ターゲット設定が重要です。読んでもらうことで、誰のどのような課題を解決し、自社にとってどのような状態になって欲しいか目的を設定します。業界、企業規模、役職、職種、自社との関係性などで絞り込み、サービス導入時の効果をイメージさせることです。ターゲットが間違っていれば全く効果はありません。

商談を獲得するためのホワイトペーパー 見直してみませんか?

ホワイトペーパー4つのメリット

POINT 1

商談リードに成功

ユーザーに対して、課題を解決するための有益な情報提供をすることで、リードを獲得すると同時に、関係性を構築できるツールです。

POINT 2

営業資料として転用可能

自社サイト上で配布するだけでなく、商談の際や顧客の要望に対する事例などの情報提供にも利用できます。顧客のあらゆる判断材料に応えられる資料として活用できます。

POINT 3

会社のビジョン・製品サービスの理解を促進

自社のビジョンや、製品サービス分野の「基礎知識」や「最新情報」を解説するホワイトペーパーを活用すれば、ユーザー理解の底上げにつながり、ニーズを顕在化することができます。

POINT 4

インナーブランディングにも有効

社外に向けたアウターブランディングと並行して、自社ブランドの社内理解と実践を促します。企業イメージをつくる社員に理念を浸透させ、ブランドの価値向上を実現でき、ブランドに一貫性を持たせることが可能です。

コンテンツのご相談から、 企画・制作まで ワンストップで対応

01

目的

目標

ターゲット

貴社の製品サービス、営業等における課題をヒアリングし、目的・目標・ターゲットを明確にします。ユーザーに対してどのようなアプローチが必要かを分析します。
02

企画

構成案作成

製品サービスの強み、情報をどのように提供することが効果的なのか、全体のストーリー構成や企画立案を行います。
03

取材

調査

企画内容や構成が決まりましたら取材や撮影、原稿執筆を行います。必要に応じて 調査データの取得や有識者などへの取材依頼も行います。
04

レイアウト

図版

デザイン

より効果的に伝わるイラスト・図版の作成や、業界の専門的なイラスト作成を行います。企業イメージやターゲットに合わせたデザイントーンづくりも行います。

ホワイトペーパー制作のフロー

※1 企画が既に固まっている場合は省略

※2 取材の発生しない内容の場合は省略。資料などを元に執筆

※3 著名な方に依頼する場合はさらに日程調整や確認に時間がかかる場合があります

上記は標準的な進行スケジュールです。内容によって変動します

商談につながるホワイトペーパー 私たちが解決します

ライター陣は 元日経BP記者を中心に  

EXPERT 専門力

ビジネス、IT全般、電子機械系、金融、医療、住宅・建築、エンターテインメントと様々な業界業種の取材で培ってきた専門性の高いライティング。

ライターと編集ディレクターの 2名体制で高品質な ホワイトペーパーを制作

EDITING 編集力

ライターと編集ディレクターの2名体制でファクトチェックも入念に行い、複数の査読を経て、高品質なホワイトペーパーを制作します。さらに専門の担当者によるレイアウトで読者の惹きつけます。

BtoBの コンテンツマーケティングで 多数の実績あり

PLANNING 企画構成力

取材により収集した情報をホワイトペーパーに落とし込み、価値あるコンテンツを提供します。

元日経BP記者

編集体制

 

編集長

瀬川 弘司

略歴

  • 元日経コミュニケーション編集長

  • 元日経NETWORK編集長

  • 元日経BPネットワーク局長

  • 元日経BP出版局長

略歴

  • 元日経コンピュータ副編集長

  • 元日経クロステック副編集長

副編集長

根本 浩之

中沢 真也

略歴

  • 元日経パソコン副編集長

  • MedWave編集長

  • 日経メディカル編集委員

編集ディレクター

提携ライター陣

元日経BP記者をネットワーク

独自のネットワークにより、元編集長、元副編集長、元記者をアサインします。

IT分野

  • 日経コンピュータ
  • 日経パソコン
  • 日経コミュニケーション
  • 日経情報ストラテジー
  • 日経情報クロステック

ビジネス分野

  • 日経ビジネス

製造分野

  • 日経Automotive
  • 日経エレクトロニクス

BtoC分野

  • 日経トレンディ
  • 日経エンタテインメント

建築・不動産分野

  • 日経アーキテクチュア

医療分野

  • 日経メディカル

代表的なホワイトペーパー6例

case 1

導入事例

自社製品・サービスの導入事例をホワイトペーパーで解説します。商材を活用して顧客の課題を解決に導いてきた事例紹介は、実際に比較・検討段階にある見込み顧客に対して特に有効な手段です。
case 2

トレンド啓蒙

明確な課題を持っていないような潜在的な顧客に向けて有効です。最新トレンドや市場動向、研究開発レポートなどを使って、ユーザーがもつ潜在的な課題をあぶりだすこともできます。幅広い層にアプローチができるため、会社やサービスの認知獲得につながります。
case 3

調査レポート

自社商材に関係する業界や市場に関する調査、自社の顧客を対象にした調査を行い公開します。自社がターゲットとする人が知りたがっている調査内容をホワイトペーパーにすると効果的です。
case 4

専門家インタビュー

業界のトレンドや市場動向、製品サービスの有用性について、専門家を通して解説するホワイトペーパーです。著名な専門家や有識者のインタビューや写真があればユーザーが興味持ちます。
case 5

セミナー・ イベントレポート

自社主催のセミナーや外部の展示会などで営業担当者や経営陣が登壇した場合には、その様子や使用したセミナー資料を基にして記事化し、ホワイトペーパーとして公開します。
case 6

製品サービスの 促進理解

商材の紹介に特化した営業資料やサービス資料、自社のノウハウを切り口としたホワイトペーパーとなります。担当者のインタビューや顔写真があれば、信頼感の醸成につながります。

弊社で制作したホワイトペーパー事例

NEC(日本電気株式会社)様の「生体認証技術」に関するホワイトペーパー

NEC(日本電気株式会社)「生体認証技術」に関するホワイトペーパー

引用元:BUSINESS LEADERS SQUARE wisdom(NEC)

https://wisdom.nec.com/ja/feature/biometrics/2021032601/index.html

社会や産業のデジタルトランスフォーメーション (DX) を推進している NEC(日本電気株式会社)様のホワイトペーパーです。

普及が進む生体認証について、NECの取り組みを通してわかりやすく解説。

導入事例として固有識別番号、空港、ホテル、入館システム、銀行など、身近な生活の中にある具体的な活用方法を豊富なイラストとともに紹介しました。

ターゲット企業はもちろん、幅広いユーザーの興味を引く内容になっています。

freee株式会社様の「インボイス制度」に関するホワイトペーパー

freee株式会社「インボイス制度」に関するホワイトペーパー

引用元:freee株式会社公式サイト下記URLよりダウンロード

https://info.freee.co.jp/download/invoice_explanatory_material

法人や個人事業主向けに事務管理を効率化するためのSaaS型クラウドサービスを開発、運営するfreee株式会社様のホワイトペーパーです。

会計事務所や事業者に向けて、2023年10月から始まる「インボイス制度」をわかりやすく解説した資料。

単に解説するだけではなく、制度の開始に伴い必要となる有益な情報やノウハウをユーザーに提供しています。

そうすることで次なるアクションを起こしてもらい、効果的にリード獲得につながるよう設計しました。

UiPath株式会社様の導入事例のホワイトペーパー

UiPath株式会社の導入事例のホワイトペーパー

引用元:UiPath株式会社公式サイト

https://start.uipath.com/rs/995-XLT-886/images/UiPath-FamilyMart.pdf

自社RPA製品「UiPath」を用いたコンサルティング、導入から開発、サポートを展開しているグローバル企業の日本法人・UiPath株式会社様のホワイトペーパーです。

比較・検討のフェーズにある見込み顧客に対して有効な、サービスの導入事例を紹介した資料。

サービス導入企業にインタビューを行い、導入の目的から効果、今後の展望までを紹介する構成です。

実際の事例を例示することで成功の具体的なイメージを喚起し、ユーザーの意思決定を後押しできます。

株式会社ティーエス・プロ様の「アフターサービス運営」に関する ホワイトペーパー

株式会社ティーエス・プロの「アフターサービス運営」に関するホワイトペーパー

引用元:株式会社ティーエス・プロ公式サイト下記URLよりダウンロード

https://www.ts-p.com/wp/

カスタマーサポートセンター事業やアフターサービス事業を展開する株式会社ティーエス・プロ様のホワイトペーパーです。

「アフターサービス運営」の課題の解決や、失敗しないための方法を知ってもらうことを目的に、課題解決のための要点を5つに絞って解説した資料。

ユーザーに気づきを与え、理解を深めてもらったところで、最後に自社のサービスを効果的に紹介する構成です。

顧客対応やブランドイメージなど複雑化する「困りごと」をどう解決するか具体的に紹介した内容となっています。

主要取引先

日本経済新聞社 日経BP 小学館 PHP研究所
NEC セールスフォース・ジャパン
UiPath コニカミノルタ

すべての制作に対応いたします